ヒャッカソンのヒット作品「100LUS」を組み立てて
VRコンテンツ制作の基礎を学ぶワークショップを開催します。
従来のスマートフォンだけではなく、PCでも使える新しい「100LUS」をつかってVRコンテンツを作るワークショップです。
このワークショップでは、比較的3D/VRコンテンツ制作がしやすいUnityというソフトを使って3Dの原理原則を理解しながら、ヒャクラス用の簡単なコンテンツを皆さんのPCで実際に作成頂きます。
講師はヒャクラス推奨アプリのひとつMay the 4th be with youの作者elixirさんです。
さぁ、みんなも100LUSコンテンツメーカーになろう!!!
■開催日:2015年1月17日(土)
■時間:10:00~17:00
■参加費:1,100円(※会場にてお支払いください。)
*今回は初開催なのでほとんど実費のみのお得な価格設定にしています。
■募集人数:10名(席に限りがございます。お早めにお申し込みください。)
■持ち物:
・あらかじめUnityをインストールしたご自身のPCをお持ちください。
・参加費(1,100円)+お昼ご飯代(近所にはファーストフードも多数あります。)
■タイムスケジュール
10:00~11:00 座学
11:00~12:00 ヒャクラスを作ってみよう(&ちょっとアイディアワーク)
12:00~13:00 お昼(近所に各自/皆で食べに行きます。)
13:00~14:00 Unityはじめの一歩
13:00~16:00 Unityで3Dコンテンツを作成(まずはPCで確認!!)
16:00~17:00 スマートフォンでの実装方法について
【お願いしたいこと】
なるべく多くの事をお伝えしたいと思いますので、Unityのインストールと利用者登録は済ませた状態でお越しください。
▼こちらに説明分かりやすく掲載されておりますので、参考にしてください。
ゲームが簡単に作れる!Unityのインストール方法
できれば次のページを予習しておくとより理解がしやすいと思います。
Unity + スマホ 5分でVR
【ヒャクラスとは・・・】
100均グッズをハックするイベント「ヒャッカソン」で生まれたGoogle CarfboardタイプのスマホVRグラスです。詳しくは・・・
ダンボール製VRゴーグル「100lus DK1」について
ダンボール製VRゴーグル「100lus」のゆかいな仲間たち
MakersHub 100LUSページ
100LUS SHOP
【Unityとは・・・】
Unityは、複数のプラットホームに対応する、統合開発環境を持ったゲームエンジンです。
Windows、Macintoshの様なPCや、iOS、Androidの様なスマートフォン、Wii、PlayStation、Xboxといったゲーム機など、複数のプラットフォーム対応した弧度な3Dアプリケーションを制作する事が可能です。Unityを使えば視覚的に、3Dオブジェクトを配置したり、動きをつけたりを確認しながら、3Dアプリケーションや3Dゲームを開発していくことができます。
また、一つのソースから、iOS向け、Android向けにビルドが行えます。プラットフォームごとに環境を作る必要が無いので、言語の違いから起こる開発スピードの遅れが無くなります。特に、プログラムの知識・デバイスの知識が浅い方でもある程度簡単に開発出来るのが魅力です。
【スマートフォンへのインストールについて】
スマートフォンへのインストールにはデベロッパー登録が必要になるため、ご自宅に戻られてからの作業となります。
※Android端末をおもちのかたは、Android SDK をダウンロードしておいていただければその場でアプリケーションのインストールが可能です。
100円ショップのグッズを素材にしたハッカソン「ヒャッカソン」を開催します。 参加作品アーカイブ ↓ https://makershub.jp/100-a-thon
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